企業情報

会社概要

前田硝子株式会社は、1924年(大正13年)に、電球、真空管用ガラス製造工場を創業したことから始まりました。 その後電球やトランス等電気製品の製造にも進出し、併営致しました。 1951年(昭和26年)に日本電気硝子株式会社の東日本地区総代理店となってから、販売業務に主力を移行し、取扱商品を増やし今日では照明用ガラスを始めとし、電子機器・医療・理化学用硝子・硝子繊維・樹脂等の素材やこれらに関連した製品を広範囲に取扱っております。 当社では、独自の品質保証体制により、協力工場と一体となって、品質の良いガラスの提供に努めております。

歴史

  • 1924年 東京都目黒区に初代社長前田美晴が「前田硝子製作所」を創業 ランプ・真空バルブ用ガラスの販売を開始。
  • 1951年 日本電気硝子株式会社の東日本総代理店として同社の製品 (電球用管硝子・ハ”ルブ の販売を兼営
  • 1953年 医療用ガラスの販売を開始。
  • 1958年 社名を「前田硝子株式会社」に変更
  • 1965年 大阪支店を設立
  • 1967年 小型ハ”ルフ”生産工場としてエムジー工業株式会社を設立
  • 1981年 強化プラスチック用硝子繊維の販売を開始
  • 1986年 硝子加工部門をエムジー工業株式会社に移転し、前田工業株式会社と名称変更 福島県いわきに工場を建設し、電気用硝子加工の生産を統合
  • 2000年 自動車ウインカー用「アンバーグラス」の販売を開始。
  • 2004年 ISO9001認証を取得
  • 2005年 医療用ガラス営業部が「前田医良株式会社」として分社独立
  • 2014年 創業90周年を迎える
  • 2016年 バンコク(タイ)にMaeda Enterprises (Thailand) Co., Ltd.を設立
  • 2018年 上海(中国)にMaeda Enterprises (Shanghai) Co., Ltdを設立
  • 2020年 ジャカルタ(インドネシア)にPT. Maeda International Indonesiaを設立
  • 2024年 創業100周年を迎える

基本情報

社名

PT. MAEDA INTERNATIONAL INDONESIA

設立

2020年1月

取締役

前田隆之介、千尋喬紀

住所

Wisma 46 Lt. 30.02 ,Jl. Jendral Sudirman Kav 1, Jakarta 10220

資本金

IDR 220億

株主

前田硝子 株式会社

事業

輸入、輸出、コンサルティング(卸売り、小売り)

ビジョン

インドネシアから世界へ、世界からインドネシアへ、新しい価値を創造し続ける会社

ミッション

私達のバリュー

Group 29@2x

Customer Priority

熱意と誠意をもってスピーディーに対応する。

Group 27@2x

Team Growth

個の成長を通じて会社の成長につなげる

Group 26@2x

Global Concern

多様性を尊重し、国際的感覚を研ぎ澄まし、世界的視野を常に持つ